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【　名　称　】　　LGrbl
【著作権  者】　　ncxtwo
【配布　日付】　　2025/01/18（Ver1.0β）　〜
【開発　環境】　　Microsoft Visual Studio 2022（Win11）
【対応  機種】　　PC/AT互換機、Win8以上?（もしくは、NET Framework 4.5.1 以上?）
　　　　　　　　　OpenTK.dll と OpenTK.GLControl.dll 、netDxf.dllのライブラリが必要です。

【ｲﾝｽﾄｰﾙ方法】　　zip形式のファイルを解凍できるソフトを利用して解凍してください。
【ｿﾌﾄｳｪｱ種別】　　フリーソフトウェア
【転載  条件】  　転載するときは、事前に作者宛に連絡を頂けると幸いです。
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●  LGrbl　の　特徴

 ・ Grbl制御のレーザ加工機(SCULPFUN S9)との通信ソフト
 ・ CADで描いた図形（DXFデータ）を加工形状と仮定して、NCプログラムを作成します。
    また、文字をアウトライン化して、加工形状とする機能もあります。

    ※ 図形は、LINE（線分）、ARC（円弧）、CIRCLE（円）、LWPOLYLINE（ポリライン）、
		　　ELLIPSE（楕円）、SPLINE（スプライン）を考慮してます。
                  （楕円とスプラインは線分に近似して変換してます。）
    ※SCULPFUN S9には 原点復帰機能がないので、原点復帰は、考慮してません。
    　（現在位置を基準としたG92指令で動作させています。）

● LGrbl ファイル構成
　LGrbl.ZIPには、次のデータがあります。

 ・ LGrbl.exe		： 実行ファイル
 ・ LGrbl_readme		： このファイル
 ・ LGrbl_説明.pdf	： ソフトの簡易説明用ファイル
 ・ OpenTK.dll		： C#用のOpenGLラッパーライブラリ
 ・ OpenTK.GLControl.dll
 ・ netDxf.dll		： C#用のDXFラッパーライブラリ
 ・ DXF_sample		： DXFファイルのサンプル

● インストール・アンインストール

　適当なフォルダの中で解凍していただければインストール終了です。
  アンインストールは解凍したファイルを削除すれば完了です。
（適当なフォルダに入れて、実行ファイルのショートカットを作って利用して下さい。）

● 使用条件

　本ソフトウェアの使用による、いかなる損害に対しても、
              作者は責任を負えませんので、その点をご理解した上での使用であること

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　簡単な操作方法は下記のリンク先をご参照下さい。
　　http://ncxtwo.mu-sashi.com/
  youtubeでの紹介
    https://youtu.be/h_hC2BL0zLA
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●その他

　使い勝手が悪いソフトですが、使って頂けたら幸いです。
　開発・改善途中です。。。

　☆ LGrbl の問題点など、アドバイスお待ちしております。（ncxtwo@ymail.ne.jp）
　※ 苦情は受付けておりません。＜(＿ ＿)＞


●更新履歴

2025/03/09　 LGrbl　Ver1.3
		⇒ アイコン画像を変更
		⇒ （キリ穴用の）小円優先追加

2025/02/02　 LGrbl　Ver1.2
		⇒ JWCADのDXFファイル読み込みを修正

2025/01/26　 LGrbl　Ver1.1β
		⇒ 開いた図形のオフセット検討
		⇒ レーザ出力表示（Sの値など）
		⇒ 自作レーザ用にアンロック追加（$X）

2025/01/18　 LGrbl　Ver1.0β　公開